Zatta!

音楽、美味いもの巡り、映画鑑賞、etc…数ある自分の趣味や仕事の話をまとめて発信していきます。

大学生的、名古屋のグルメレポ 『焼肉 くまちゃん』

 

大学生的、名古屋のグルメレポ第1弾。

 

Instagramで基本ご飯の画像だけを上げて、その感想の長文が一部で好評な僕が、自分が食べに行った美味しいご飯を紹介しようという記事です。

 

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今回紹介するのは、名古屋の中心、栄の少し入った細道(上の画像みたいな感じ)にある、『焼肉 くまちゃん』です。

 

お値段:4000〜5000円 プラス ドリンク飲んだ分

 

 

美味しい焼肉が食べたいッ!ということでずっとお店を探していて、雑誌とネットの記事を見て行くことを決めたお店です。

 

バイト先の先輩2人と行ってみました。(前日に誘った)

 

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席数自体は沢山ないけれど、3人で行ったら2階に通されました。

2階には4人掛けのテーブルが2組。すごく綺麗な内装で、デートで使っても良さそうでした!(彼女いないですが…)

 


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自分的に少し高級な焼肉ということで、調子に乗って沢山食べました。日々のご褒美!

 

上タンや上カルビなど、ランクが高いものも恐れず頼む…

 

高すぎないけど質は極上、全ての肉が美味しかったです。

 

画像は、

安くて美味い、切り落としカルビ。

定番ホルモン、ミノ。

分厚くて柔らかい、上タン。

メニューに載ってない希少部位、ツラミ。

です。

 

 

メニューに載ってない、と書きましたが、実際メニューには数種類のお肉が載っているだけで、店員さんにオススメを聞いたところ、メニューに書いていないものもある、と聞いて試しに注文してみたのです。

 

ツラミは牛の顔の肉らしくて、酒のツマミにぴったりといった感じの味でした。

 

 

今回個人的にMVPだったのは、【ハツ】!

少数ではあるけどハツが苦手とか、食べたことない人もいるようですが、これなら大丈夫。

 

タンに近いものを感じる少しコリッとした食感と、十分すぎる厚さで今まで食べてきたハツの中で一番美味かったです。というか、ハツって概念が覆ったレベル。

 

 

さて、名古屋焼肉店は、個人的には月曜定休が多いイメージ。このお店も月曜日が定休日。

そこだけ注意してください。

 

人気のお店なので、行くなら予約を取ると確実です。

 

学生にも手が出せるお値段で、質の高い焼肉を存分に堪能できる『焼肉 くまちゃん』

 

贅沢なディナーに大興奮でした!

 

名古屋にいる人はもちろん、みなさん栄に行ったら是非訪れてみてください。僕もまた行こうと思います。

 

これからも、定期的に[大学生的、名古屋のグルメレポ]の記事を書いていこうと思います。

美味しいものを食べるのは人間誰しも好きなはず…!

誰かの為になればいいと思います。

 

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カードゲームを作りたいと本気で考えた話

  1. はじめに

     僕は、思い出したかのようにカードゲームを作りたいと思った。実は本当に”思い出した”、のではあったが…

     この考えに至った理由と、「どうしようか」と今のところ考えていることをつらつらとまとめていきたいと思う。

  2. 思い出した 

     僕は小学生のころからTCGで遊んでいて、それはそれは楽しい日々だった。

     

    遊戯王】から入って【デュエルマスターズ】【ヴァンガード】【バトルスピリッツ】などをやっていた。

    その前までさかのぼってみると、幼稚園から【ムシキング】【恐竜キング】もやっていた。

    最近では【ハースストーン】や【シャドウバース】をやってみたりもした。

    周りにできる友達がいなくて一人回しを延々やっていた物もあるが…

     

    その中でも多くの時間とお金をかけてやったのは【遊戯王】【デュエルマスターズ】【ハースストーン】だ。

     

    さて、“思い出した”というのも、自分はある程度勉強ができる方だったのだが、それを影ながら支えていたのがカードゲームの存在だったのではないか、と思ったのである。


    学生のころ、歴史の用語や漢字、英単語などは覚えられないのに、膨大なカードプール存在する中のカードの効果や名前はなぜか覚えていた経験はないだろうか。
    確かにカードの効果は類似したものや共通したものが多いけれど、勉強の単語に比べて圧倒的に覚えていた。


    ここにちょっと注目してみた。


    遊戯王のカードの種類に「エクシーズモンスター」というものがあり、このカード群には「No.(ナンバーズ)」と名前についたくくりがある。

    例)「No.39 希望皇ホープ


    もしこのナンバーズのモンスターたちに、数字に対応した元素記号、元素の名前を付けていたら、元素の名前と番号を覚えられるのではないだろうか。


    ほかにも、デュエルマスターズにも種族など、モンスター内でも種類分けが設けられている。


    こういったものを勉強の一環として取り入れる…取り入れることのできるカードゲームがあったら面白い、かつタメにもなるのではないだろうか、と考え始めたのだ。

    自分がそう思ったからといって誰しもに当てはまるものではないと思うが、勉強になるTCG、これは親にも禁止されづらいのでは?(笑)


    あとは現状のカードゲームに対して思うのが、やはり環境が固定化されていて、環境上位に入りたいならお金をたくさん払ってカードを集めなければならない。

    小学生や中学生といった自由に使えるお金の少ない子供たちはどうやってもお金持ちに勝ちづらい状況になっている。

    自分は環境トップのデッキが苦手で、自己流にコンセプトを立てて新しいデッキを作って遊ぶのが大好きだ。

    自分がカードゲームをデザインするなら、なんとかすべてのカードが活躍できて、創作性も磨けるゲームにしたいなと思う。みんなそう思って作ってそうだけど。

  3. 作りたい

    「カードゲームってどうやって作ってどうやって世に出せばいいのだろう?」

    企業として売り出すにしても、同人として販売するにしても、どういったプロセスを踏めばいいのかがほとんど分からない。
    最短でも、企画・制作・販売の3段階は存在するのではないかと考えている。

     

    まず企画は、自分で(もしくは他者と共同で考えて)やればいい。どういったルール、カードデザイン、駒などは使うのかetc

    考えることは多いが、ここまでは自分にもできるのではないかと考えている。この段階で仮のカードを自作してみて、試しにプレイしてルールを洗練していく。


    次に、制作。これは自分では難しいので完全に他者に頼ることになるだろうか。

    デザインや印刷等、この段階ではやることが多いように思う。


    最後に販売。これはお店に卸すなり、ネットで販売をするか、だろうか。

    パッケージ梱包までは制作段階か。

     

    また、【ハースストーン】のようにアプリ版のDTCGという選択肢もある。これはプログラミングから学ぼうにも大変時間がかかり、本格的に作ろうと思えば確実に誰かの力を借りることになるだろう。

    アプリゲーム市場は今ですら激戦区なので、将来国民のほとんどが端末を持つようになったとき今以上にアプリを売るということが難しくなることが予想される。

    こうなるとDTCGのようなアプリは大手企業のアプリが特に強くなると思うので、だいぶ難しいものになる。(たぶん)

     

    どういう過程を経るにせよ、自分にはまだわからないことが多すぎて実現するにはかなりの時間がかかりそうだし、そもそも実現するかも怪しい。

    いつか実現できたらいいな。

  4. 最後に

    自分はたくさんの憧れ、たくさんの夢を持っていて、今は音楽の道を主に志している。

    何かを創るというのはずっと好きだったので、これからも創作の方面を頑張っていこうと思う。


    これからも文章力を磨くため、習慣を作って日々にメリハリをつけるため、そして誰かと自分の好きなことを少しでも共有するためにブログを書いていこうと思う。

    今回の文章に関して、興味を持ってくれた方、何か知っているよという方はコメントやTwitterのフォローお願いします。お話したいです。